ようやくベッドに毛布を入れました。
毛布って温かい。
南国の九州・長崎生まれなのに、なぜここまで寒さをガマンしていたか不明です。
太陽帝国アステカ、メキシコ原産チワ~ワの伽羅(きゃら)さんも、フコフコご機嫌なご様子
今日はジムで筋トレしてきましたが、最近トレーナーさん達の間でワタシがプロレス観戦に行きまくったり、プロレスラーさん達が家に遊びに来たりしてる話が広まっているらしく、御婦人にさせるウエイトメニューではないだろうというハードなトレーニングをさせられております
軽く20年以上、座敷牢生活をしていた女漫画家だと気づいて欲しいです。
やっと土の中から出てきた蝉の幼虫に、ちょっとオーストラリアまで越冬しに飛んでこいやという無茶ぶりをしないでいただきたい。
そもそも漫画の仕事の方も、ファミ通の【ドキばぐ】だの、スピリッツ増刊の【アーミンのぶらり妖怪地獄巡り】でも、そこそこ中堅の漫画家にやらせる仕事じゃないだろうがという体当たり取材ばかりさせられましたが、ある日スピリッツの担当を引き継いだO氏の引き継ぎメモをのぞいてみると、『柴田先生は追いつめて辛い目に遭った方が輝く』と書かれていました。
それはアレだ、ロウソクの炎が消える間際にボッと勢い良く燃える最後のやつだから
さて、世知辛い話はおいといて、今日はこの後大好きなプロレス観戦です
初の大日本プロレス観戦ですが、【有刺鉄線ボードタッグデスマッチ】とか【金網・蛍光灯タッグデスマッチ】など、日常生活ではあまり使わない言葉が並んでおります。
しかもオープニングには、プロレス界1のキ○ガ○と言われるバラモン兄弟が登場いたします。
初体験であまりにもメニューが豊富なので、プロレス仲間にラインしてみたところ、『墨汁をバケツで浴びせられないように』だの『バッグは必ず持って逃げてください』とか、『ガラスの破片が降りそそいできますから』など、安心できる要素がナニ1つ見当たらないアドバイスが返ってきました。
しかも今日はハードな筋トレのデッドリフトで腰がガクガクです。
場外乱闘が起こったら、ゾンビ映画で最初に転ぶドジっ子のように逃げます。
では、逝ってきます。
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不吉な内容を可愛いチワ〜ワたんの画像で薄めようとしましたが、無理でした