昨日は原稿が上がったお祝いで、すき焼き食べに行きました。
一人暮らしだとすき焼きってなかなか作らないけど、やっぱり美味しいなぁ
今日は会計士さんが来られるので午前中に経理の雑務をして、その後は伽羅（きゃら）さんと少しマッタリ。
マッタリというか、ブッスリしたお顔してますよ、チワ〜ワ
ワタシが保護犬預かりのお手伝いをしている動物愛護団体アルマの代表のブログを覗いたら、卒業犬グッチくんのとっても素敵なお写真が
インコと一緒。
猫とも一緒。
種族の違う動物同士が仲良くしている写真は、なんともたまりませんなぁ。
グッチくんは、なかなか里親さんが決まらずに長いことアルマのティアハイムに滞在していました。
去年、茶壺が空に旅立って数日後に、ティアハイムに保護犬たちのお散歩ボランティアに行った時に、ワタシが担当した子です。
上の写真はその時のものですが、茶壺のことがまだ頭から離れずに想いにふけっていたら、グッチくんが『どうしたの』って何回もこちらをふりかえって、愛らしい目でのぞきこんでおりました。
やさしいグッチくん。
あったかな御家族に囲まれて幸せになってくれて、嬉しいなぁ
中型犬や大型犬は小型犬に比べてなかなか里親さんが決まらないし、預かり先も限られています。
ですので、譲渡の道が決まらない子たちは殺処分され続けています。
アルマ代表ブログに、茨城センター（保健所）に収容されている中型犬たちの現状が詳しく書かれております
【12/19 茨城センターへ ～この子たちの命が繋がるためには引取が必要です】
https://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12337854750.html
グッチくんのように、センターから引き出された子は幸せです。
どうか１頭でも多くの子に譲渡の道が開かれるよう、応援をよろしくお願いいたします。
そして、先ず何よりもペットと暮らすということは、その命を生涯責任持って養うという自覚を一人一人が持つことが大切だと思います。
飼い主さんの入院による飼育放棄、不妊去勢をせずにどんどん頭数を増やしてしまった結果の多頭飼育崩壊が後を絶ちません。
さびしさを紛らわせるためや見た目の可愛らしさで安易に飼うよりも、責任持てるかを自分に問いただし『飼わない』と決断することも、強い勇気です。
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中型犬や大型犬の預かりスタッフさんが不足しております。
御協力していただける方がもしおられましたら、よろしくお願いいたします。
