昨日はチワ友のエリカさんと一緒に、午後から【アルマ東京ティアハイム】にお散歩ボランティアに行ってきましたよ。
この日はオープンシェルターだったので、たくさんの方々が保護犬や保護猫に会いに来てくださり、いくつかの温かな御縁も結びついたようですね
みんな幸せに向かって、どんどん卒業していくのじゃ~
フレブルの、ダイアナちゃんでございます

まぁ~あ、とにかく人懐っこいダイアナちゃん。
でもね、オッパイを見たらたくさん子供を産まされたのがわかります。
ひじの部分の擦れ具合を見ても、ゲージの中に閉じ込められて繁殖犬として産む道具にされていたのがわかります。
背骨も少し浮きあがっていて、充分な食事すら与えられていなかったのでしょう。
ダイアナちゃん、もうガマンはしなくていい。
ここから先は幸せしかないから大丈夫だよ。
じきに里親さんの募集が始まります。
フレブルの飼育に慣れてらっしゃる方、御理解のある方、どうかダイアナちゃんをよろしくお願いいたします

他の兄弟たちは卒業したのに、御縁はまだですか。
育ち盛りでそのゲージも狭くなっちゃうから、君も早く幸せに向かって卒業するんだよ。

どうか思いっきり一緒に遊んで、共に成長を楽しんであげてください。
写真は、かほちゃんとほまれくん。
2頭とも茨城のセンター(保健所)からやってきた子です。
みんなお散歩が大好き。
お外の世界が楽しくってしかたないよね。
保護犬、保護猫たちは、ティアハイムに集まるボランティアさん達にたくさん可愛がられて、家族のように暮らしています。
だけどね、この子たちには本当の家族が必要なんです。
自分だけの家族、自分だけの居場所である家が必要なんです。
それに何よりも、この子たちがずっとティアハイムに居続けるということは、センター(保健所)のコンクリートの部屋で息絶える命が減らなくなるということです。
明日5日も、【アルマ東京ティアハイム】ではオープンシェルター&里親会が開催されています。
もしよかったら、実際にこの子たちに会いにきて、その明るさ生きることへの前向きな姿を見てやってくださいね。
また、動物が飼いたいけれども、今は飼える環境ではない。
そんな方もぜひティアハイムに来て、月に1度お散歩をお手伝いしてくださるだけでもとても助かりますので、この子たちと触れ合ってあげてくださいね

【アルマ東京ティアハイム】のイベントのおしらせは、コチラでご覧になることができます





何やらティアハイムのキャットルームは、子ニャンコ祭りになっているようですよ

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