

先住猫の蘭丸くん、花ちゃんのお尻にピッタンコでお昼寝。
花ちゃんは、癲癇(てんかん)の持病がある子です。
里親さんのお宅は新潟で、何かあってもすぐに駆けつけられる距離ではないので、トライアルに出す時にとても緊張しました。
また、先住猫さんたちとも仲良くやっていけるかと、いろんなことが気掛かりでたまらずに、帰りの新幹線でずっと考え込んでいたのをよく覚えています。
その花ちゃんは、ワタシの心配なんぞブッ飛ばして、今こうやってめちゃめちゃ幸せに暮らしています


昨日シャンプーで爽やかさんにして、今日はカフェにおでかけです。
おとなりにいるのは、14歳のマルチーズbibiくん。
初対面だけど、2頭ともすごく気が合ってたね

保護犬の預かりに慣れはないです。
本当にいろんな状態の子がやってくる。
その度に、どうケアしていこうと考える。
この子に家族は見つかるのかなぁと、不安になることもある。
でもみんなちゃんと自分の力で、赤いぶっとい糸をつなげる

このご家族にめぐり逢う運命だったんだなぁと思える、しっくりとくるお家にみんな巣立って行きました。
はなちゃん、あなたもうんと幸せになろう

先輩ワンコさんたちが、ちゃんと証明してくれてるよ。


今夜はしみじみあったかく、はなちゃんと我が家の毛玉さんたちと晩酌します

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