蛍と過ごした2年半。
悔いなく、蛍を愛しました。
だけど、蛍は幸せだったか。
ワタシだけが、たくさん蛍から幸せをもらっていたんじゃないか。
ずっとこの1年間、それを考え続けていました。
この先も、考え続けると思います。
蛍は15年間を、狭いゲージに閉じ込められて、商品として子犬を産む道具にされていました。
蛍が自由になれたのは、たったの2年半です。
もっともっと、たくさんの自由な時間を過ごさせてあげたかった。
今ワタシたちが一緒に暮らしている犬や猫の多くは、ペットとして一緒に暮らしやすいように、人間が品種改良してきました。
だからこそ、最後までしっかりと責任を取る必要があります。
蛍は、いろんなことを教えてくれました。
生涯愛おしい存在です。
蛍が旅立ってから、何度も蛍を探す夢を見ました。
まだ1度も、夢で蛍と逢えていません。
でもそれは、蛍が幸せに生まれ変わっているからだろうと、思うようにしています。
だけどもし願いがかなうなら、いつか1度でいいから夢で逢いたいです。
テトテトと、あの愛くるしい歩き方で、逢いに来てほしいです。
ババしゃま、今日もみんなでお散歩して、そして仕事に励みます。
みんなで、一生懸命に生きてますよ。
多くの子たちに、ぶっとい赤い糸がつながるよう、見守っていてくださいね。


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