
朝のお散歩でも、すでに陽射しが強くて、うちの毛玉さんたちも『あっちゅいですなぁ~



シンくん、昨日は遊びに来ていたお孫くんたちと、たくさん遊んだそうですよ。
お散歩も上手にできて、お庭で遊ぶのも大好きで、お家の中でもちゃんとくつろいでいるそうです。
シンくんのことをお話してくださるFさんの楽しそうな口調からも、トライアルが明るく順調にすすんでいるのが感じられました。
シンくん、今日も1日、にぎやかに楽しむんだよ



ポヤジ13歳、今が男犬盛りですよ。
あっぱれなぐらい、女子犬にモテないけどね。

そろそろ、おしとやかになってはいかがですか・・。
気に入った男子犬をカッと睨みつけてにじり寄るのは、何かが大きく間違っていますよ。
明日は、東京では今日より7度気温が下がるようです。
ヒト族もペットたちも、体調崩されないようお気をつけて。
ティアハイムに滞在していた、マルチーズのケリーくんが5月3日13時過ぎに虹の橋へと旅立ちました。
写真はティアハイムのボランティアスタッフさんたちがリレー形式で書いているブログ、【ティアハイムの天使たち】からお借りしました。
あえて、元気な頃のケリーくんの姿を載せさせていただきますね。
ケリーくんは、2月26日に多頭保護者から引き取られた子です。
報告では16歳。
後ろ足の先が、両方とも無い子でした。
多頭保護者からの情報では、昔他の犬に噛みちぎられたとのことですが、真偽のほどはさだかではありません。
ケリーくんのことについて詳しくは、ALMA代表ブログ【紡いだ命】記事、『足先が無いマルチ♂ケリー』に綴られておりますので、よろしかったらご覧ください。
ケリーくんは引き取り時から状態が悪く、『三尖弁閉鎖不全症』という病気をかかえておりました。
ワタシもティアハイムで何度か会っていたのですが、最近はスタッフの方からも、もう長くはないかもとの声も聞いておりました。
いつ何があってもおかしくないケリーくんでしたが、この2ヶ月半近くは代表やティアハイムのボランティアさんたちにたくさんの愛情を注がれ、体のことを考えた美味しいものを食べて、幸せな時間を過ごしました。
最後の瞬間は、大好きなボランティアさんの腕の中で、大きく息を吐いて苦しむことなく逝ったそうです。
休日ですので、何人ものボランティアさんがおりました。
ケリーくんを愛したみんなに見送られて旅立てて、本当によかったです。
ワタシとkeikoさんが夕方ティアハイムに行った時も、まるでいつものようにくつろいで寝ているかのようだったケリーくん。
蛍が旅立った時もそうでしたが、まるで幼い童子のように愛くるしいお顔でした。
現在ティアハイムには、たくさんの子が滞在しています。
ひとつの赤い糸がつながったら、ひとつの命が保健所や崩壊現場から引き出されます。
ずっと命のリレーが続いています。
いつまでこれが続くのだろうかと思います。
本当はワタシたちボランティアがやることないぐらい、捨てられるペットが減ってほしいです。
いなくなってほしいです。
状況は少しずつですが、改善してきていると思います。
だからこそ、現場ではまだまだたくさんの力が必要です。


ティアハイムに行ったら、ぷーすけ君が鼻をグイグイ押し付けて歓迎してくれたよ。
覚えとってくれたね。

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